ハンドメイドといったら、どんな種類が思い浮かんできますか?
アクセサリー?お裁縫?つまみ細工やハーバリウムなど、いろんな種類がありますよね。
私も、いろんなハンドメイドの種類を実際に経験してみています。その体験談を
少しずつアップしていくので今後の参考にしてもらえたらうれしいです。
今回は羊毛フェルトの使い方や、実際に作った作品を紹介していきます。
羊毛フェルトとは?
フェルトといったら有名なのは、布のフェルトでしょうか。
ですが実は羊毛フェルトという種類のフェルトもあります。
フェルトといっても使い方が全然ちがい羊毛フェルトは、どっちかというと「綿」に近いです。
羊毛フェルトは何につかわれている?
羊毛フェルトはおもに、マスコット作りや、おままごとあそびの具材など、幅広く使われています。
私の職場(保育園)でも実際におもちゃとしてよく使われています。
作り方
作り方はいたって簡単です。
- ①羊毛フェルトを適量ちぎる
- ②ニードルと呼ばれる細い針でチクチク刺しながら、すきな形を作っていく
基本はこれでつくれちゃいます。
ですが、ここで私にとっての課題がひとつ。
羊毛フェルトって型紙がない分、その人センスや器用さが前面にでちゃうんですよ。
作り方はいたって簡単で、型紙もない分センスのある人は、どんどんかわいい作品が作れるのに対して、
私はセンスが全くなし。。なので結構むずかしいなと感じました。
丸い形を作るだけでも、じょうずな人と、慣れていない人の差が一目瞭然でわかってしまうのが羊毛フェルトのデメリットかもしれません。
なので私、丸形だけでもじょうずになれないかと、練習をかねてひとつ作品を作ってみました。
その名も「羊毛フェルトコースター」です。
ネーミングセンスもありませんが(笑)、みてください。
↓作り始めがこちら↓
↓そして完成品がこちら↓
なんせ、お初 だったので、ひとつひとつの丸の大きさも違ったり、つなぎ合わせたところの羊毛が
目立ったりで完璧にはほど遠いですが、これも、今は「あいきょう」とゆうことで、
この冬の鍋敷きとして、活躍してもらいます♡(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今日は羊毛フェルトについて簡単に紹介しました。
ハンドメイドの世界は本当にたのしいので、ぜひこの機会に好きなハンドメイドの種類をみつけて
チャレンジしてみてくださいね。
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